プログラミング入門 バグが起きそうなコードを知る
バグが起きそうなコードを知ることで、自分自身が書くコードの品質も上がりますが、他の人のコードをレビューする際のレビュー観点を増やすことができます。
例えば以下のコードをみてみます。
const age = user.age;
とてもシンプルなコードですが、user が undefined の場合はエラーになります。
オブジェクトのプロパティにアクセスしている場合は、そのオブジェクトが undefined になるケースがないかという観点でコードをチェックすることができます。
このようなバグが起きる可能性があるコードを知るには、どんどんバグに遭遇することが大切です。
それにはコードをどんどん書くことが一番の近道になります。
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