フロントエンドエンジニアならぜひ知っておきたいデザインの法則 ヒックの法則
ヒックの法則とは
意思決定までの時間は、複雑さや量に依存する。
具体例
セレクトボックスに膨大な選択肢がある場合や入力フォームの入力数が非常に多い場合など、量が多いとユーザーの意思決定までの時間を伸ばしてしまうので、適切な量にしましょう、というものです。
入力をSTEPごとに分けるなどがよく見る対応方法です。
情報量が多いとそれを理解するために脳のリソースが使われます。
そうすると、もともとの目的(商品購入や情報を見つけるなど)が頭から消えてしまうこともあります。
適切な情報量を保つことはUXを向上させるために非常に重要です。
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