PCがわかる世代とそうでない世代の考え方の違い

この前、父にGoogleスプレッドシートの罫線の出し方が分からないから教えてほしい、と仕事中に言われたので、すぐにはわからないからこういうキーワードで検索すれば?といったら、後で母と父にキレられた話です。
怒られた理由
どうやら、自分が方法を知ってはいるが意地悪してやり方を教えなかった、と思ったようです。
私の考え
PCやインターネットに慣れている世代では、分からないことはまず自分で調べます。
目の前に誰よりも情報を知っている箱があるので、それに聞いた方が正確で速いからです。
この「自分で調べる」という行為ができないと、社会では無能と思われます。
インターネットに慣れていない世代
一方で、インターネットに慣れていない世代の考えは違います。
彼らが分からない問題にあたった際にとる行動は、分かる人に聞くこと、です。
インターネットがなかった時代では、図書館で本で調べるか、その道の有識者に聞くことだと思います。
そのうち、有識者に聞く、方が有力な方法だったと思います。
その時に大切なのは、この問題は誰に聞いたらもっとも正確で素早く回答をもらえるか、を知っておくことです。
そのために、コミュニケーションや人間関係を広げることはとても重要でした。
まとめ
こういった考えの違いから、今回の問題は起きたと思います。
ただ、なんで怒られたのかは正直わかりません。
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