Windows + husky 5 で発生するバグ
husky は git commit や push のタイミングで任意の処理を入れることができる便利なモジュールですが、v5で設定方法などが変わっています。
hook を追加する場合は、上記URLにあるように
npx ...
TypeScript strictNullChecks は有効にしよう
strictNullChecks が true だと以下のようなコードはコンパイルエラーになります。
const users = const firstActiveUser = users.find(u => u.acti ...
Laravel の blade で結構はまったけど、とてもくだらない原因だった話
Laravelのbladeでは、asset関数によってpublicのパスを返すことでできます。
これを利用すると、以下のようにすることでイメージファイルのパスを埋め込むことができます。
<img src=&qu ...
フロントエンジニア入門 ESLintでコードを整えよう
ある程度HTMLやJavaScriptについては学習できたが、実際の現場でどのような開発環境が使われているのか知らない、より実践的な開発を知ってスキルアップしたい、という方におすすめです。
今回はコードのフ ...
フロントエンジニア入門 webpack-dev-server を使って便利な開発環境を作る
ある程度HTMLやJavaScriptについては学習できたが、実際の現場でどのような開発環境が使われているのか知らない、より実践的な開発を知ってスキルアップしたい、という方におすすめです。
webpack ...
nodemon + ts-node でコードが変更されたら自動で再実行する
nodemon + ts-node を使うことで、tsファイルが変更されると自動で再実行することできます。
これに関して結構記事もあるのですが、nodemon.jsonを作ってその中にexecを指定する方法が紹介されている ...
TypeScript enumの落とし穴 その2
TypeScript の enum の落とし穴その2です。
こちらはそんなに知られていないのと、あまりこの機能を利用されることはないと思うので重要度は低めです。
enum では逆引きができます。
enum ...
TypeScript enumの落とし穴 その1
TypeScriptのenumは安全に使用するにあたっていくつかの落とし穴があります。
今回はenumへの数値の割当のご紹介です。
const enum MyEnum { Hoge, Foo, Bar}let a = ...
TypeScript タプルについて
TypeScriptのタプルを使うことで、固定長の配列の型を定義することができます。
以下は、一つ目の要素にユーザー名(string)、二つ目の要素に年齢(number)を持つタプルの定義です。
type User ...
TypeScript インデックスシグネチャについて
インデックスシグネチャを使用することで明示的に宣言したオブジェクトのキー以外で、型を宣言することができます。
type Hoge = { id: number : string}Hoge型はidというプロパティを持ち、その ...