JavaScriptのreduceについて
mapに引き続きreduceについてです。
mapはある配列から新たな配列を作成するための関数でした。
reduceは、ある配列から結果を集めるために使用します。
例えば、以下のような商品データがあ ...
JavaScriptのmapについてできるだけ簡単に説明
JavaScriptのmapは、配列に対して、引数で渡された処理を順番に実行して、新しい配列を作成します。
例えば、 という配列の各要素の値を2倍にした配列を作りたいとします。
map を使うと以下のようなイメ ...
lodashのtapで処理を挟む
lodashのtapを使うと、チェーンの間に処理を挟むことができます。
例えば、途中の値をconsole.logで確認したい時には、以下のようにします。
const array = ;const twoTime = ...
再利用可能なコードを書く時のフロー
プログラムを書く上で再利用可能なコードを書くことは非常に重要です。
再利用可能なコードを書くときの、私の頭の中のフローをご紹介します。
ハードコードするハードコードしてもプログラムとしては動きます。
Reduxを使ってきて感じたデメリット
私が初めてReactで開発を行った時は、Reduxを使うのがデファクトスタンダードだよ、という風潮があったために、特に何も考えずにReduxを使い始めました。
結局、Reduxのメリットが分かったのは実際に使い始めてからで ...
覚書 ReduxのuseDispatchを使ってコードをシンプルにする
Reduxの7.1.0からuseDispatchが追加されました。
これまでは dispatch をする際には、connectを使う必要がありましたが、useDispatchを使うことでよりシンプルに書けるようになりました ...
TypeScript タプルの型推論について
TypeScriptでタプルを使う際に、型推論について注意する必要があります。
const error = ;//(boolean | string) = 'hoge';//コンパイルエラーにはならない上記 ...
TypeScript オブジェクトの型推論について
TypeScript ではオブジェクトの場合も型推論をしてくれます。
const obj = { hoge: 'abc', foo: 123, bar: true};obj.hoge = 123;//hoge は ...
システム開発にありがちな落とし穴
システムを開発する中でありがちな落とし穴として、「顧客からの要求がコロコロ変わる」というものがあります。
これによって、開発がなかなか進まないことがあります。
要求が変わるといっても、これまでの経験上いくつかパ ...
フリーランスエンジニアの1日
現在フリーランスエンジニアとしてリモートワークをしていますが、その1日の作業内容をご紹介します。
まずメールやSlackをチェック朝起きてから、まずはメールチェックをします。
システムに対する問い合わせや、夜間 ...