セマンティック バージョニング とは
システムをリリースする際や、パッケージを更新する際にはバージョンをつけます。
バージョン管理方法としてセマンティック バージョニングという仕様があります。
三つの数字で表します。
例えば、1.0.2などです。
それぞれの数字の意味は以下のようになっています。
- APIの変更に互換性のない場合はメジャーバージョン(左の数字)
- 後方互換性があり機能性を追加した場合はマイナーバージョン(真ん中の数字)
- 後方互換性を伴うバグ修正をした場合はパッチバージョン(右の数字)
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