良い褒め方・悪い褒め方

褒めるという行為は人間関係を円滑にしてくれる一方で、使い方を間違えるとデメリットもあると思います。
悪い褒め方
割とやってしまいがちなのは、結果を褒めることです。
結果はその人を取り巻く環境や運によって大きく左右されます。
日々努力してきたのに、当日に事故や体調不良などで結果が残せない場合もあります。
ものすごい成果をあげたとしても、その9割は運だったかもしれません。
幼い子供の頃から、結果に対して褒められ続けると勘違いが発生するとともに、常に自分がコントロールできない環境や運に左右されながらも結果を出さなくてはいけないという、非常に辛い人生になります。
良い褒め方
一方で、良い褒め方とは過程(プロセス)を褒めます。
これは分かりやすいと思うので、特に書くことはないです。
楽しかったこと
- 朝ジョギング楽しい。だが、アプリが停止してしまい記録できなかった!!!(怒)
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