駆け出しエンジニアが会社や案件を探す時のポイント

コロナ禍で仕事を探すのも一苦労の時期だと思いますが、駆け出しのエンジニアが仕事を探す時に気をつけた方が良いポイントの紹介です。

きちんと評価してくれる

エンジニアとしての仕事を理解しており、きちんと評価してくれるということはとても大切です。

当たり前のように聞こえますが、配属されたところには自分しかエンジニアがおらず、誰も仕事の内容を理解してくれていない、という現場があることは耳にします。

面接の時点で確認した方がよいでしょう。

もし、面接の相手がエンジニアではなかったら少し考えた方が良いと思います。

ベテランのエンジニアがいて教育体制が整っている

すべて自分でこなしていくのは、駆け出し時代にはかなりの苦痛になると思います。

お手本になるベテランエンジニアがいて、分からない時には誰かに聞けば解決するというような体制があるかは事前に聞いておいた方が良いと思います。

初めから高待遇のところを狙うのではなく、学ぶことに対して充分なサポートがあるかどうかを重視しましょう。

エンジニアは同じところにずっといるわけではないので、現場で学んだことを次の現場で活かす、ということを念頭にいれて選択すると良いと思います。