花壇を荒らしていた恐怖の犯人

私は家の庭に菜園を作って、そこにトマト、マリーゴールド、ミニひまわり、ひまわり、ダリアを植えて育てています。
ここ最近でミニひまわりが二つ死んでしまいました。
朝起きた後に水やりをしに行くのですが、ある日ミニひまわりの一つに元気がないことに気がつきました。
葉がなんとなく萎れているのです。
どうしたのだろうと思い、ミニひまわりに触れてみたところ、あることに気がつきました。
ミニひまわりは根元の茎から折られていたのです。
風があれば飛ばされていたと思いますが、その日はおだやかだったので、あたかも生きてるかのようにそのまま死んでいました。
そして翌日、今度はとなりのミニひまわりが死んでいました。同じように根元の茎から折られていました。
母親に話してみたところ「ネキリムシかもね」と言いました。
虫が嫌いな人は検索しないことをおすすめします。
この虫について調べたところ以下のことがわかりました。
- 夜行性であり、夜になると土からでてくる
- 植物の根本あたりの茎を食べる
- ひまわりが好きである
完全に一致しました。
私はすぐさま小さなシャベルを持って花壇にいきました。
よく見ると、死んだミニひまわりがいたあたりに小さな穴がありました。
恐る恐るシャベルで掘ってみると、すぐに犯人がでてきました。
それはインターネットで調べた姿そのものでした。
ネキリムシです!
これ以上被害が拡大するのが嫌だったので、私は彼を駆除しました。
そして、インターネットで書かれていた対策の一つである、根元に卵の殻を砕いたものを撒きました。
明日の朝、他のひまわりたちが無事であることを願うのみです。
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