関数の引数の数について

引数の数は少ないに越したことはないですが、以下は個人的な基準です。

引数なしが理想

引数がないのが一番シンプルです。

しかし、動的に結果が変わるのがプログラムなので、このケースはあまりない気がします。

もし引数を0にするために、グローバルな値を関数ないから参照するようにすると、実行タイミングによって結果が変わるのであまりよろしくないと思います。

引数1つが現実的?

引数が1つなのは次にシンプルな形です。

これであれば引数によって結果が変わるということができますし、現実的にはこれかなと思います。

引数2つは何か理由があるとき

引数2つの場合は座標のxとyを渡して何かする関数といったような、妥当な理由があるときには良いと思います。

どうしようもないときの引数3つ

どうしようもない場合を除いて基本は避けるべきだと思います。

引数が3つになった時点で、その関数の中身をさらに分離できないかを考えます。

それ以上はやらないようにする

引数4つ以上は、まず避けた方が良いと思います。