国語の誕生
学校で習う国語。
これを日本語といわない理由。
江戸時代、徳川幕府の時代には日本各地は各藩に別れていた。
各藩ごとに統治されており、その中で使用される言葉もそれぞれだった。
そのため、別の藩の人間同士が会うと、お互いに何をいっているか分からないということが良くあったそうだ。
明治になり、日本は中央集権になった。
日本という一つの国を統一するにはまず言葉を統一する必要があった。
そのために進められたのが国語という教育だった。
なので、実は今の社会と国語の内容はかなりずれがある。
時代に応じて国語の内容も変わるべきだが、残念ながら追いついていないのが現実のようだ。
楽しかったこと
- 今日も平均ペース5分を切れた。やればできる
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