関数の引数が増えそうなときは引数オブジェクを渡すことを考えてみる
関数の引数がどうしても3つや4つになる場合は、ひとつのオブジェクトして渡すことを考えてみます。
const myFunc = (hoge, foo, bar) => {//do something}const data = ...
関数の引数が2つ以上だと起きる可能性があるバグ
関数の引数が2つ以上だと順序を気にしないといけない、というデメリットがあります。
以下の関数は name と file という二つの引数をとります。
const getHtml = (name, file) => ...
関数の引数の数について
引数の数は少ないに越したことはないですが、以下は個人的な基準です。
引数なしが理想引数がないのが一番シンプルです。
しかし、動的に結果が変わるのがプログラムなので、このケースはあまりない気がします。
関数の引数がbooleanだった場合は気をつけよう
関数の引数がフラグ(boolean)だった場合は、その関数をリファクタリングするチャンスかもしれません。
というのも、フラグを引数にとっているケースでは、そのフラグによって処理を分岐している可能性があるからです。
関数名・メソッド名をつける時の注意点 同じ意味なのに違う単語を使わない
すでにあるデータ(配列)に対して新しいデータを追加する処理があるとします。
あるシステムではaddXXXXというような命名をしていました。
例えば、addCustomer・addHistoryなどです。 ...
関数やメソッドを書くときは抽象度が異なる処理が混在しないようにする
ひとつの関数の中で抽象度が異なる処理があるのは誤解を招くもとになります。
例えば、isAdminがtrueかfalseで分岐する処理が関数の中にあるとします。
const hoge = () => { if(i ...
JavaScript 長さを指定して配列をつくりmapで回す方法
Array(x)をスプレッド演算子を使って配列に変換してから、map を呼び出す必要がある。
.map((_, i) => `tami${i}`) //
プログラミング 条件文をわかりやすく書くための心掛け
if文の中にさらにif文があり、その中にさらにif文がある、、、というような条件文の地獄はよく発生するコードだと思います。
条件文を書く時には、条件文のブロックを一行にできないかを考えながらやると、簡潔なコードになります。 ...
関数名・メソッド名をつける時の注意点 一部分だけ異なるような命名にしない
関数やメソッドに名前をつけるときは、他とは明確に異なることがわかるようにするべきです。
例えば、tamiXXXXXX のように、すべての命名の先頭に同じ文字列をくっつけると、他との区別がしづらくなります。
ta ...
インストールされているnpmモジュールをトップレベルだけ表示する方法
以下のコマンドで可能です。
npm ls --depth=0