JavaScript, React

useEffectで関数をreturnしていると、副作用のクリーンアップのタイミングでその関数が実行されます。

例えばsetIntervalをクリーンアップする時などに使用します。

このクリーンアップタイミング ...

JavaScript, プログラミング入門

バグが起きそうなコードを知ることで、自分自身が書くコードの品質も上がりますが、他の人のコードをレビューする際のレビュー観点を増やすことができます。

例えば以下のコードをみてみます。

const age = user. ...

JavaScript, プログラミング入門

引数が1ならtrueを返す関数があります。

const isOne = value => value === 1;

関数を反転させる not 関数を定義します。

const not = func => {r ...

JavaScript, 覚書

サンク(thunk)とは引数がない関数で値をラッピングしたものです。

const hoge => (_) => { return 1;}

JavaScriptでは関数の引数に関数を渡すことができるので、上記のサン ...

JavaScript, プログラミング入門

恒等関数(identity function)とは引数で受け取った値をそのまま返す関数です。

const identity = (any) => { return any;}

短く書くと以下ようになります。

co ...

JavaScript, 覚書

JavaScriptのswitch文では、各条件でパラメータを受け取って処理することができない。

それに対応するコード。

//switchのラベルに該当する。文字列ではなく関数にすることがミソconst male = ...

JavaScript

遅延評価とは

遅延評価は必要になった時に計算をすることです。

JavaScriptでは値ではなく関数を使用することでこれを実現できます。

シンプルな例

具体例をみます。

const add = (x, y) ...

JavaScript, プログラミング入門

ループの回数が明確な場合は for。

ループの回数が不明な場合は while。

for の具体例

長さが10の配列があります。

この配列の各要素には、1−5までのランダムな数値が入っています。 ...

JavaScript, プログラミング入門

関数を書く時に副作用がない関数を書くと汎用性があがるし、予期せぬ動作(バグ)も少なくなります。

これを実践するために、「同じ入力なら同じ結果を返す」ということを意識して関数を書いてみます。

副作用があるケース

以 ...

JavaScript, 覚書

Chromeの開発ツールのConsoleタブではエラーなどの有益な情報を確認できますが、ページをリロードしてしまうと自動でクリアされてしまいます。

ページをリロードしてもログを残し続けたい場合は設定でこの動作を変更可能です ...