中庸という考えについて

孔子の儒学に中庸というものがあります。

善か悪か、0か1かではなく、その中間を大切にするというものです。

また、自分にとってもどうでも良いと思うことほど人並みに実行せよ、という解釈もあるようです。

もし実行しなかったら、それが後でネックになり、最終的には自分がやりたいことの妨げになる、という考えのようです。

やる必要がないから・やるだけ時間の無駄だからと思う時ほど、とりあえず適当にやる、という考えはなかったので勉強になりました。