プログラミング入門 説明変数をつかってわかりやすいコードを書いてみよう

以下はJavaScriptで書かれたコードです。

const result = [];

if(user.status === '1') {
	result.push(user.name);
}

user.status が '1’なら、配列にnameをpushしています。

しかし、user.status === '1’ が具体的に何を指すのかがわかりません。

そこで説明変数を使ってわかりやすくします。

const result = [];

const isActive = user.status === '1'

if(isActive) {
	result.push(user.name);
}

user.status === '1’ の結果を isActive という説明変数に入れています。

変数名から、ユーザーがアクティブ(有効なユーザー)かどうかを示すことは一目瞭然です。

このように、条件式などをわかりやすい 名前の変数に入れることで読みやすいコードになります。