ビックひまわりを育ててみた感想

私はひまわりが好きなので、今年は家の庭でビックひまわりを種から育ててみました。

気がついたことがあったので書いていきます。

植えた時期、場所によって育成がかなり違う

四ヶ所に種を撒いたのですが、それぞれ育成が全く違いました。

どちらかというと撒いた場所というより撒いた時期に関連しているようです。

4月頭に撒いたひまわりは今や3mくらいの大きさになっています!

日当たりの良いところと、あまりよくないところに撒いたのですが、どちらかというと日当たりが良い方が茎が太く立派です。

一方で、遅くに撒いた方は170cmくらいです。

さらに遅く撒いたのは、60cmくらいです。

これから成長するのかもしれないですが、すでに花の蕾らしきものがついているので、これ以上は高くならないかもしれません。

花が小さい

ひとつのひまわりが花を咲かせたのですが、意外と花自体は小さいです。

茎や葉の成長に栄養を取られてしまったのか、もしくは、もともとそういう品種だったのかは分かりません。

花は太陽の方を向く?

これは半分あっていて半分間違っているような気がします。

花は東を向いているので、一応太陽がでる方角を向いています。

しかし、太陽が動くのと合わせて花も向きを変えるわけではないようです。

普通の植物と一緒で、日をたくさん受けられるようにそちらを向いている、というのが正しいのかもしれません。