今後生きていく上で心がけていきたいこと
自分を否定しない
自分に自信がないと、ちょっとしたことで周りに攻撃的になる。
自分が期待していることと違うことをされただけで、相手に攻撃的になる。相手には悪気がなくても。
自分に自信がない場合、「自分の想定と違う行動をされる」= 「自分の考えを否定される」となり、必死に自分を守ろうとする。
その結果、相手に攻撃的になる。
攻撃して自分の思う通りに動かすことで、「自分の考え・価値観は間違いっていない」と認識できる。そんな方法でしか自分を承認することができない。
逆に自分に自信があれば余裕ができるので、相手が想定しない行動をとっても「そういう人もいるんだな」ですむ。そこまでムキにならない。
周りに攻撃的になったり、干渉しすぎたりするときは、余裕がない証拠だと思って気付けるようにする。
自分は自分、ひとはひと
自分と相手の価値観は同じではない。
自分のルールを押しつけないようにする。常に自分のルールを押しつけているんじゃないかと疑う。
正しい or 悪いで完結させない。グレーゾーンを持つ。
怒りで解決しない
一つ目と関連するが、自分の思い通りにいかないときに怒りで解決しないこと。
怒りでなんとかしようとするのは子供がだだをこねているのと同じだと理解すること。
恐怖や暴力で周りを従えるのは最も無能な人間がすることだと理解すること。それ以外の方法で人を説得することができないから。
怒りを使って周りを従えるのはきっとうまくいく。けれど、周りの人間は本心でしたがっているわけではない。
いつか亀裂が生じて見捨てられることになる。
毒親にならない(もし親になるなら)
もし自分が親になったら、絶対に毒親にならないこと。
子供を否定的に育てない・過干渉しない。
子供を自分の所有物だと思わないこと。
否定されて育てられると、自分に自信がなくなり周りに攻撃的になる。
過干渉されて育てられると、自分の頭で考えられない大人になる。常に親のいうことが正しいとなり、いつまでも親離れ・子離れできない。それによってある時期から人生に大きな損をしはじめる。そして気づけた時にはすでに手遅れになる。それまでは当人達では絶対にそのことに気づけないと思う。(もしかしたら一生気づけないかもしれない)
上のすべてに当てはまる人間になってしまう。歪んでしまう。
そしておそらく自分が親になったときに毒親になる。負の循環。
自分の子供には、自分よりも幸せで充実した人生を生きて欲しい。
子供の人生を全力でサポートすること。
今日の楽しかったこと
- ダンベルで腕の筋トレした。前より少し力持ちになった気がした
- カレーを作っている(最中)。食べるのが楽しみ
- カレーメシをAmazonで注文した。到着が楽しみ
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