Node.jsのUnhandledPromiseRejectionWarningについて
Node.jsのバージョン14まででは、以下の二つのケースでUnhandledPromiseRejectionWarningが発生します。
async関数内でエラーをthrowしており、それがキャッチされていないProm ...
哲学する エポケーとは
あなたがりんごを目にした時に、あなたはりんごが実在すると思いますが、本当にりんごは実在するのでしょうか。
りんごは実は存在しておらず、あなたの意識がそう思っているだけかもしれません。
このように、当たり前に存在 ...
メンタリストDaiGoの炎上に対する民放
メンタリストDaiGoの発言が炎上していますが、私は少し別の観点で考えました。
もともとメンタリストDaiGoは民放の番組にでていたのですが、今は全く出ていません。
というのも、彼は民放から出禁扱いになっている ...
怒りの葡萄 第十三章を読んでの感想
十三章は暗い話でした。
トム一家は旅の初日の夜を迎えて野宿をすることになるのですが、そこで二つの命を失います。
ひとつは連れてきた犬の命で、犬は放飼いにしているのでハイウェイを渡ろうとした瞬間に車に轢かれてしま ...
ニーチェのルサンチマンとは
哲学の話です。
ニーチェが提唱したルサンチマンについてです。
弱者が、力では敵わない強者のことを悪者だと思うことで、精神的に優位に立つことを意味します。
例えば、貧乏な人はお金持ちで成功している人を ...
怒りの葡萄 第十一章、十二章を読んでの感想
十一章では誰もいなくなった家が朽ちていく様子が描かれています。
十二章ではオクラホマからカルフォルニアまでの長い道のりがどれだけ険しいかが書かれています。
オクラホマから旅立つ人たちは裕福ではなく、かつ、商売人 ...
怒りの葡萄 第十章を読んでの感想
カルフォルニアに出発する前の各登場人物の心境などが書かれています。
母親はカルフォルニアに対して希望をもっていましたが、トムは刑務所の中でカルフォルニアに対して悪い噂を聞いていました。
「たくさんの働き手を求め ...
哲学用語図鑑を読んで
現在複数の本を同時に読んでいますが、その中の一つである「哲学用語図鑑」についてです。
この本は哲学について全く知識がない人でも読みやすいように、イラストが多いです。
多いというか、1ページの7割はイラストなので ...
怒りの葡萄 第九章を読んでの感想
トム一家がカルフォルニアへ出発するために、いろいろなものを売り払う場面です。
家財道具、農具、馬など。
どれも安値で買われていることが分かります。
そして、それらを振り払うと同時に、オクラホマで生き ...
怒りの葡萄 第八章を読んでの感想
八章ではいよいよトムが家族と再開します。
再開のタイミングで家族がどういう人物で構成されているかが明かされるのですが、お母さん以外はみんな変人でした。
気性が荒い祖父、祖父とやり合うくらい気性が荒い祖母、その息 ...